春巻き

揚げたてパリッと香ばしい皮が美味しい、具がたっぷり詰まった我が家の春巻きの作り方をご紹介します!

ひとくちメモ:いつもは既製品の「春巻きの皮」を使ってますが、今回は自家製の春巻きの皮の分量と作り方をメモとして残しておきます。
材 料
分量:
調理時間:約 30 分
材料(主)
豚もも肉
50 g
※細切り
たけのこ(水煮)
40 g
※細切り
にんじん
12 本(小) 45 g
※細切り
干し椎茸
1 枚 20 g
※細切り
ニラ
2 茎 10 g
※ザク切り
春雨
10 g
※ザク切り
調味料
大さじ 9 g
しょうゆ
大さじ 9 g
砂糖
小さじ 1 g
中華だし
小さじ 1 g
オイスターソース
大さじ 9 g
大さじ 15 g
溶き汁
片栗粉
大さじ 4 g
(水溶き片栗粉)
大さじ 7 g
(水溶き片栗粉)
薄力粉
小さじ 1 g
(水溶き小麦粉)
小さじ 5 g
(水溶き小麦粉)
生地
薄力粉
80 g
(春巻きの皮)
120 ml 120 g
(春巻きの皮)
1 g
(春巻きの皮)
ごま油
2 g
(春巻きの皮)
下味
小さじ 3 g
(豚もも)
しょうゆ
小さじ 3 g
(豚もも)
片栗粉
1 g
(豚もも)
作り方
1 下準備:春巻きの皮
火力:

・ボールに薄力粉をふるって、水、塩、ごま油を入れてダマがなくなるまで混ぜ合わせます。
・生地を冷蔵庫で30分(調理時間外)ほど寝かします。
・フライパン(または卵焼き器)をやや弱火で熱し、サラダ油を入れてキッチンペーパーで薄く伸ばします。
・お玉で生地をすくって流し入れ、なるべく四角い形に薄く伸ばします。
・周りが固まって浮いてきたら裏返して両面を焼きます(1枚1~2分程度、2枚/人分)。
・(電子レンジで焼く場合は、耐熱容器にサランラップを張り、その上に生地を伸ばして600wで1分加熱します)
使用材料
薄力粉
ごま油
使用器具
フライパン
菜箸
ボウル
おたま
2 下準備:春巻きの具材
火力:

・豚もも(薄切り)は5mmの細切りにし、下味の調味料(酒、しょうゆ、片栗粉、塩コショウ少々)をもみこんでおきます。
・たけのこ(水煮)、にんじん(皮を剥く)は5cm x 5mmの細切りにします。
・干し椎茸はパッケージ通りの水で戻し、水気を切ったら5mm幅の細切りにします(戻し汁は残しておきます)。
・春雨はパッケージ通りに茹で、ザルに上げて水気を切り、長さ2cmに切りそろえます。
・ニラは2cmに切りそろえます。
使用材料
豚もも肉
たけのこ(水煮)
にんじん
干し椎茸
ニラ
春雨
しょうゆ
片栗粉
使用器具
まな板
包丁
ボウル
水切り
3 炒める
火力:

・フライパンにサラダ油(分量外)を入れ中火で熱し、[2]の豚肉を色が変わるまで炒めます。
・[2]の椎茸、たけのこ、にんじん、春雨、にらの順番に入れて炒めます。
・調味料(水=椎茸のもどし汁)と水溶き片栗粉を加えて混ぜ合わせ、とろみがついてきたら火を止めます。
・バットに春巻きのあんを広げて粗熱を取り、個数分(2個/人前)筋を入れて分けておきます。
使用材料
作り方2
しょうゆ
砂糖
中華だし
オイスターソース
片栗粉
薄力粉
使用器具
フライパン
菜箸
バット
4 巻く
火力:

・小皿に水溶き小麦粉を作っておきます。
・まな板の上に[1]の皮を広げ(四角い皮の場合は角を手前にする)、中央よりやや下に[3]のあんを1個分のせます。
・下部の端(角)を折りたたみ、あんを空気が入らないように包み込みます。
・左右の端(角)を内側に折りたたみます。
・あんを手前から上に向かって巻いていきます。
・巻終わりの部分に水溶き小麦粉(糊の代わり)をつけて、上部の端(角)を折りたたんでしっかりと留めます。
使用材料
作り方1
作り方3
ごま油
使用器具
まな板
小皿
5 揚げる
火力:

・鍋に揚げ油(分量外)を入れて、低温(約160℃)に熱します。
・[4]の春巻きを入れ、表面が薄っすらきつね色に揚がったら、いったん取り出します。
・油を高温(約180℃)に熱したら、春巻きを戻し入れます。
・両面がカリッとこんがりきつね色に揚がったら、網の上に取り出して油を切ります。
使用材料
作り方4
使用器具
菜箸
バット+アミ
温度計
6 仕上げ
火力:

・器に[5]の春巻きを並べ、お好みで練りからしやタレ(しょうゆ、酢)を添えて完成です!
使用材料
作り方5
使用器具
菜箸
バット+アミ
小皿
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