お煮しめ

縁起の良い食材を一緒の鍋で煮ることから家族仲良く末永く繁栄する願いが込められている我が家のお煮しめの作り方をご紹介します!

材 料
分量:
調理時間:約 60 分
材料(主)
里いも
4 個 160 g
こんにゃく
80 g
レンコン
40 g
ごぼう
40 g
たけのこ(水煮)
40 g
にんじん
40 g
干し椎茸
2 枚 40 g
絹さや
6 本 12 g
出汁
300 ml 300 g
昆布
4 g
かつお削り節
10 g
調味料
しょうゆ
大さじ 36 g
みりん
大さじ 18 g
砂糖
大さじ 9 g
大さじ 9 g
作り方
1 下準備:出汁
火力:

・鍋に水と昆布を入れて約1時間(調理時間外)ほど浸けておきます。
・鍋を弱火にかけて煮出し、沸騰する直前に昆布を取り出します。
・鍋の水が沸騰したらかつお節を入れて、弱火で10分ほど煮出します。
・別の鍋の上にザルを置き、キッチンペーパーを敷いて出汁を濾します。
使用材料
昆布
かつお削り節
使用器具
片手鍋
菜箸
ざる
キッチンペーパー
2 下準備:里いも
火力:

・里いもは泥を洗い落とし、上下を切り落とします。
・6角形になるように皮を剥き、塩少々(分量外)でもみ洗いし、ぬめりを流水でさっと洗い流します。
・鍋に水(分量外)を入れて沸騰させ、里いもを入れて2分ほど茹でたらザルにあげます。
使用材料
里いも
使用器具
片手鍋
まな板
包丁
水切り
3 下準備:こんにゃく
火力:

・こんにゃくは5mm幅に切りそろえ、塩少々(分量外)を揉み込んで水で洗い流します。
・中央に切り込みを入れて片方の端を切れ目にくぐらせてねじり手綱の形にします。
・鍋に水(分量外)とこんにゃくを入れて中火で4分ほど茹でたらザルにあげ水気を切ります。
使用材料
こんにゃく
使用器具
片手鍋
まな板
包丁
水切り
4 下準備:レンコン
火力:

・レンコンは皮を剥き5mm幅に切りそろえます。
・穴と穴の間の側面をV字に切り取り花の形になるように面取りをします。
・酢水(分量外:水800mlに対して酢小さじ1)に10分(調理時間外)ほどさらしておきます。
使用材料
レンコン
使用器具
まな板
包丁
ボウル
5 下準備:ごぼう
火力:

・ごぼうをたわしで土をよく洗って落とし、1cm幅の斜め切りにします。
・酢水(分量外:水800mlに対して酢小さじ1)に10分(調理時間外)ほどさらしておきます。
使用材料
ごぼう
使用器具
まな板
包丁
ボウル
6 下準備:たけのこ
火力:

・たけのこの水煮はひと口大に切ります。
・カットされていないものは長さ5cmのくし型切りにします。
使用材料
たけのこ(水煮)
使用器具
まな板
包丁
7 下準備:にんじん
火力:

・にんじんは皮を剥き、5mm幅の輪切りにしたら花形に切り抜きます。
・花びらと花びらの間に切り込みを入れ、花びらを斜めに切り取って立体的にします。
使用材料
にんじん
使用器具
まな板
包丁
ピーラー
抜き型
8 下準備:椎茸
火力:

・干し椎茸の場合は水につけてもどします。
・柔らかくなったらいしづきを取り、カサの中央に十字の切込みを入れます。
使用材料
干し椎茸
使用器具
まな板
包丁
ボウル
9 下準備:絹さや
火力:

・絹さやはヘタと筋を取り、熱湯でさっと茹でたらザルにあげて水気をきります。
・斜め半分に切って2等分にします。
使用材料
絹さや
使用器具
片手鍋
まな板
包丁
水切り
10 煮る
火力:

・鍋に[1]の出汁、[2]~[8]の具材(絹さや以外)、調味料を入れて強火で熱します。
・煮立ったら弱火にし、落し蓋をして煮汁がほとんどなくなるまで約30分ほど煮込みます。
・具材が柔らかくなったら火を止め、そのまま粗熱を取ります。
使用材料
作り方1
作り方2
作り方3
作り方4
作り方5
作り方6
作り方7
作り方8
しょうゆ
みりん
砂糖
使用器具
落とし蓋
菜箸
11 仕上げ
火力:

・[10]の粗熱が取れたら保存容器に移し冷蔵庫で2時間以上(調理時間外)味を染み込ませます。
・(冷蔵庫で2~3日ほど保存可)食べるときに少し温め、器に盛って[9]の絹さやを添えて完成です!
使用材料
作り方9
作り方10
使用器具
お箸
保存容器
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